トレーナーパート長挨拶

はじめに

名古屋大学陸上競技部は現在近隣の他大学と常時合同練習を行っていますが、大会出場時の応援やサポートなど練習以外の面でも協力し合って活動しています。
その中で去年新しくトレーナーパートが誕生しました。本来名古屋大学陸上競技部の部員がパート長を務めて然るべきなのですが、現在名古屋大学生のパート員に3,4年生がいないため名古屋女子大学4年生の渡邊幸穂さんにトレーナーパート長を務めていただいています。
どうかご理解のほどよろしくお願いします。

主将 佐伯元春

 

トレーナーパート長挨拶

昨年8月よりパート長を務めさせて頂いております。渡邊幸穂です。

名古屋女子大学という他大学の学生ですが、パート長を務めさせて頂いております。

トレーナーパートは、怪我へのケアなどへの対応を強化して欲しいという部員からの要望のもと、マネージャーパートから分離する形で昨年新しく作られたパートです。
私のパート長としての役目は、部の皆に頼りにしてもらえるようにその役割を確立すること、来年度以降もパートがきちんと続いていくための基礎を固めていくことだと考え、それらを目標に努力してきました。パートができてもう少しで1年が経とうとしていますが、たくさんの方々の力添えもありなんとか目標が達成できたように思います。
私が大事に思っているのは、選手に寄り添うことです。何かあったときにすぐに頼ってもらえ、対応できるパートにすることです。そのためには、一つ目に頼りやすい環境や雰囲気作り、二つ目に知識・技術の習得が大切だと考え、パートの皆と取り組んでいます。

部全体の目標である今年の七大戦優勝へ向け、トレーナーパートとして少しでも選手の役に立ち、部の発展に寄与できるよう、あと半年ほどしか残りの任期がありませんが、尽力したいと思います。

トレーナーパート長 渡邊幸穂

 

タイトルとURLをコピーしました