こんにちは、この度跳躍パート長を務めさせていただくことになりました、橋本太翔です。
始めに、これまでのフィールドパートというものを跳躍パートと投擲パートに分けたことをご報告させていただきます。
跳躍投擲ともに部員数が増え、また練習内容も大きく異なり、明確にパートを分けたほうが効率よく練習できると判断しました。跳躍投擲ともにこれからも刺激し合い練習していこうと思います。
さて、今年の跳躍パートですがこれまでになく大きく飛躍した１年であったと思います。走幅跳では７ｍジャンパーを４人揃え、走高跳でも１m９0を２人がクリア、三段跳での１５ｍジャンパーの誕生など、大台に乗せた記録がたくさん生まれました。
めまぐるしく成長するこのパートの長を務めさせていただくことは誇りに感じます。やるからには、全力でやり遂げ、名古屋大学陸上競技部の長い歴史の中でも最強のパートを作りたいと考えています。具体的には練習の意味をパート員に理解してもらい、ただこなすだけの練習ではなく考える練習を大事にしていきます。
最後に、対校戦が多い大学の陸上競技において、そのチームを引っ張るリーダーの存在は中学や高校の時に比べより重要だと感じています。主将の佐伯をはじめとする私たち上級幹部は、強い責任感をもちみんなと共に勝利に向かって邁進していきます。そして、全員最高の笑顔で来年の七大戦を締めくくります！
今後の名古屋大学陸上競技部と共にその跳躍パートにもぜひご期待ください。
跳躍パート長 橋本太翔
